RAISEについて

RAISEとは

RAISE(レイズ)は、長野県松本市を活動拠点にしている有志による団体です。
RAISE という名前は「魂を磨く(上昇させる)」という意味合いを込めて「Raising (raise) soul」から 「RAISE」としました。

2018 年
代表の古畑あずさを中心として結成しました。
RAISE の理念に「命の使い方を考える」「感動を生み出す」を掲げ、「日本に希望を持った人を増やす」
というビジョンで活動をしています。
2019 年から 2023 年の 5 年間、特攻隊を題材にした演劇「流れる雲よ」を松本に誘致、まつもと公演を
主催してきました。
※「流れる雲よ」とは…
第38回ギャラクシー賞奨励賞受賞した東京を活動拠点とする演劇集団アトリエッジの代表作

2024 年
これまで 「流れる雲よ」 で表現者の力を借りて感動を生み出していたものを、自分たちが表現者となり生きる力、勇気を届けていきたいという想いから「魂響(たまゆら)」というプロジェクトを立ち上げました。

魂響とは

歌、踊り、演劇等の表現により、“生きる力”や“希望”を届けるエンターテイメントチームです。
魂を響かせて舞うという想いを込めて「魂響」というプロジェクト名をつけました。
「子どもも大人も、夢や希望を持って生きる世界をつくる」ことをテーマに活動しています。
学校、職場、家庭以外で子どもと大人が関わる場を作り、音楽、踊り、演劇などのエンターテイメントやワークを通して、大人も子どもも生きる力、心を共に育てていくために生まれました。
また、長野県は全国的にみて未成年者の自殺率が高いということも、このプロジェクトを立ち上げた背景にあります。一人でも自分の心を許すことができ、自ら命を終える道を選ばないための力になれたらという願いを込めて活動していけたらと考えています。

【魂響(たまゆら)すべての命に、響く音を。 】

心が苦しくなったとき
自分の未来に自信がなくなったとき
自分のことが好きになれないとき

知ってほしい
どこかに光はあるということ
愛と優しさが溢れる世界があるということ
触れられなくてもあなたを見守り、幸せを祈る人がいるということを

人それぞれが持つ心の暗闇に向けて
キャンドルのように小さな灯をともすように、ホッと心が温まる時間を届けたい

沿革

2018年   古畑あずさを代表として有志によりRAISEを結成。
2019年9月「流れる雲よ」まつもと公演2019を松本市市民劇場にて公演。
2020年10月「流れる雲よ」まつもと公演2020を松本市上土劇場にて公演。
2021年5月東北復興プロジェクトのドキュメンタリー映画「LIGHT UP NIPPON」の上映会を波田文化センターにて開催。
2021年8月信州示導塾と共同主催で「信州フォーラム2021」を松本市うら町にて開催。
2021年11月「流れる雲よ」まつもと公演2021を松本市上土劇場にて公演。
2022年6月「RAISE DAY CAMP」をあさひプライムスキー場にて開催。
2022年7月「RAISE CAFE」を松本市にて開催。
2022年9月池田町創造館にて「流れる雲よ」の上映会を開催。
2022年11月「流れる雲よ」まつもと公演2022を松本市上土劇場にて公演。
2023年11月「流れる雲よ」まつもと公演 2023 を松川村すずの音ホールにて公演。
2024年1月新規プロジェクト「魂響」を結成。
2024年6月アルプス公園で行われた「自遊人祭り」にて「魂響」初のダンスパフォーマンス披露。
2024年8月映画「消せない約束」の上映会開催と「魂響」のダンスパフォーマンスを波田文化センターにて披露。
2024年9月波田文化センターで開催された「波田フェス」にて「魂響」出演。
2024年10月松本マツダオートで開催された経営者勉強会にて「魂響」ダンスパフォーマンス披露。
2024年10月諏訪市で開催された「トラックの日」イベントにて「魂響」出演。
2024年11月塩尻ユメックスアリーナで開催された「オレンジリボンフェス」にて「魂響」出演。
2025年1月養護施設 松本児童園にて「魂響」ダンスパフォーマンス披露。
2025年2月岡谷こども食堂にて「魂響」ダンスパフォーマンス披露。
2025年3月松本市うらまちイベントにて「魂響」出演。

今後の活動予定

・11 月 1 日(土) 波田文化センターにて「流れる雲よ」の上映会を開催(脚本家・演出家のトークライブ付き)

・11 月 30 日 (日)松本市上土劇場(仮)にて魂響初公演を開催予定

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